女子4人日常アニメのキャラクター説を、林修説から見つけてみた。 #ゆるゆり #ひだまりスケッチ #ヤマノススメ #のんのんびより
本日TVでやっていた「林修の女のグサッとアカデミア」
みんなの嫌いなはちま起稿は煽りやすい3高男性のくだりをまとめで取り上げました。
まぁ正直バカだなぁと思いながらそちらの説も見てたのですが、私は他の点で関心したところをまとめましょう。
番組内で、有名予備校教師の林修先生がこんな説を言っていました。
(録画などしてないんで、ニュアンスにて書き起こし)
「私はファミレスやコーヒーショップで女子4人がいる時は必ず聞き耳を立てます。
まず、女子4人が集まることは奇跡です。
その中で、集まる場合には必ず『ABCDフォーメーション』を取ります。
↓
ズーム
四角をテーブルとして、
まずA(左上)はこの場を展開し取り仕切るリーダー役。喋り率は70%
次にB(左下)はAへの受けツッコミでサブリーダー役。喋る率は15%
そしてC(右下)はAに反発、ちょっかい入れ役。喋る率は10%
最後にD(右上)は話聞いてなかったりボーッとしてる天然役。喋る率は5%
そしてこのDの天然がモテるのです。」
と、アバウトですがこんな話でした。
コレを聞いてまず真っ先に思い浮かべたのが、苺ましまろでした。
なるほど、当てはまるなと。
そしてこれを最近の女子4人日常アニメに当てはめるとどうなるか。
例えばゆるゆり。
Aが歳納京子
Bが船見結衣
Cが吉川ちなつ
Dが赤座あかり
座り順違うけど当てはまりますね。
例えばひだまりスケッチ
Aがゆの
Bが宮子
Cが乃莉
Dがなずな
同じく座り順違うけどね。
Aがひなた
Bがあおい
Cがかえでorほのか
Dがここなちゃん
のんのんびよりだと
Aが夏海
Bが小毬
Cがほたる
Dがれんげ
どーよ、めんどくさいのでこの4つで止めるけど、キャラ配置完璧じゃないですか。
本当は喋る比率も検証すべきなんだけど、めんどくさいのでパス。
というわけで、世の女子4人メインの日常アニメは、このキャラクター分布と比率の分配(未検証)で成り立ってるのではないのかな、と。
そしてそれこそが日常が日常たる日常として正しく、ヒットの法則になるんじゃないかな、と。
以上、みんなも好きな女子4人アニメで当てはめてみてね!
……当てはまらないかもしれないけど!
制作側もここに注視してアニメ作ってね!
お姉さんとの約束だぞ!
というわけで、林修先生が語るファミレス女子4人の法則は日常アニメにも当てはまるんじゃないか、でした。
取り留めてオチはないよ!