闘莉王は何処へ行った
昼間、病院の待合室でオリンピック予選のサッカー見てたわけですよ。
ナイジェリア対日本。
別段普段サッカー興味あるわけでもないので、アンダー23の選手なんてほとんどわからない。
興梠選手がコオロギに似てるなってことで名前だけ覚えてるレベル。
なのでサッカー知らない人の感想として読んでいただければ。
その上で見たわけですが、
なんかボロボロと中盤でナイジェリアにボール奪われ、快足からの切り返しでシュート。
こぼれたボールにすかさず対応したナイジェリアに、あれよあれよと決められて5対2のところで診察に呼ばれて、
診察から帰って来たら5対4で惜敗してました。
そんな前半〜後半の20分くらいまで見ていて思ったこと。
『ナイジェリアの個のフィジカルに対するDF陣の弱々しさ』を見ていて感じました。
それは制域権とでも言うのか、相手に対してフリースペース与えすぎに見えました。
ナイジェリアはとても脚が長く、バネもあるのか、スタートからの3歩の歩幅がとてつもなく広く速く感じました。
そのため、
ナイジェリアFWが日本DFとそれとなく距離を取ってる
→FWボールを受けてグングンと3歩ドリブルをする
→DFは守備範囲に走り込むも、遅い
→本来は対峙する接触点を通過してFWに振り切られる
→運良く追いつけてチャージしてもふんわり当たる
→止められず振り切られる
みたいな印象。
ともかく遅い、そしてふんわりチャージ。
ナイジェリアは脚をグッと踏みしめてドリブルしてた。
もとめるべくは闘莉王時代のDF印象。もっと速くチャージして、反則ギリギリ相手を引っ張りながら体を押し付けてチャージを!と内心思ってました。
いやまぁ「そのプレーは前時代的で今はすぐ笛吹かれるよ…」となれば、「そうなの…」としか返せません。
しかしながら、もう少し相手とのフリースペースを小さくして、1歩目で相手と対峙する。
そんなDFが出来れば、もう少し展開は変わってきたんじゃないかなーと思いました。
そのためには個の力、そしてDFとFWが2対1で対峙して脚を止めるような組織的なDFラインやゾーンが必要です。
そこはもっと練り直したらどうかしら、と素人ながら見ていました。
みなさん、これなんだか分かりますか?
そうです伸び代ですね!
いつも通り課題が見つかったんでいいんじゃないですか?
次の試合は勝つことをミラノから祈ってます。
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さて先週の10月16日深夜。
TOKYO MXを皮切りに、延期を重ねた「アイドルマスター シンデレラガールズ」が放映されました。
華麗なポエムバトルや動かない止め絵などを感動的に仕立てて、
万策尽きてたけど見事全国のPを納得させる最終回に仕上げたそうです。
伝聞なのは見てないからです。
私は、卯月ほかアイドルたちを暗い顔にした今回のシンデレラガールズを私は認めません。
私だけでなく、一部の世間でもクソアニメだの艦これよりはマシだの批難があります。
もちろん好評なのも聞きますし、円盤売上から見たらシンデレラガールズは2万オーバーで大成功なのですが、なぜこのような乖離が起きたのか。
あくまで私見ですが「批判組の見たい物」と「製作者の見せたい物」の乖離だと考えます。
まずは私の考える
「批判組の見たいもの」=「ノーマルコミュ以上のかわいい女の子がキャッキャしてる様」
「製作者の見せたいもの」=「失敗イベントも含めた女の子たちの成長物語」
と考えます。
まずは批判組サイドその根拠。
少々話は遡ります。
2012年8月14日に本家シンデレラガールズでイベント 「第1回 新人アイドルプロデュース」 が開催されました。
イベントを進め、出逢ったアイドルとのコミュニケーション結果がランダム判定される。
プレイヤーは課金アイテムを使わないと、その会話が「失敗」「成功」「大成功」とランダムに分けられるイベントでした。
その「失敗」のセリフが失敗の名に相応しいキツめのセリフでした。
↑顔も怒ってますね。
そのため、そのイベ登場のNW3人にヘイトが集まってしまい禍根を残すことになってしまいました。
その批判あってか、その後のイベントでは判定表示が「ノーマル」「グッド」「パーフェクト」に変更。
「失敗」扱いの「ノーマル」のセリフも改善され、やさしいものに変化しました。
↑ノーマルになってからの対応は、怒りはしません。
そういう経緯もあり、失敗によるバッドコミュニケーションは本家のゲームからはほぼ消えました。
本家のゲームは「ノーマルコミュニケーション以上のかわいい対応アイドル」なのです。
私はそれをアニメで見たいのです。
さて「製作者の見せたい物」
最終回放映後のニコ生で1:01:40あたり。
ディレ1石原が「アニメは本家シンデレラガールズの前日譚をイメージ」ということを言っています。
つまり、制作側は「失敗イベントも含めた女の子たちの成長物語」を見せたかったと直球で考えます。
そして思い出してください。本田未央さんの前期の騒動。シンデレラプロジェクト解散。卯月の涙。
まさに「失敗」イベントです。
今こんな顔するアイドルは本家ゲームにはいません。
わかりやすい。
つまり「失敗も含めた過去をオリジナルで見せたかった制作陣」と「ハッピーな現在を拡張的な意味で見たかった批判組」
このスタート地点の差だと思います。
これは私見なので、総称として「批判組」と書きましたが他の切り口の意見もあると思います。
ですが、私としてはココの乖離から端を発してること。
そして過去をやるならば、彼女たちは順調なシンデレラ街道であったことを願い、バッドコミュは見たくなかったな。と言わざるを得ません。
かの2007年、「アイドルマスター XENOGLOSSIA」という黒歴史作品がありました。
サンライズ内で大人の事情が色々あったためか、765プロのキャラが「アイドル」というロボットの操縦者(マスター)というストーリー。
もちろん視聴者サイドは芸能アイドルが活躍する話が見たかったのですが、どういうわけかこんな話が出来上がりました。
アイドルの話が見たかった視聴者と、ロボットの話を書いてしまった製作者。
この頃から乖離はありました。
ゼノグラシアは売上2000枚前後。売れなかった乖離したアイマス。
シンデレラガールズは売上25000枚前後。売れてしまった乖離したアイマス。
売れなかったアイマスは、4年後の2011年に正当なアイドルアニメとして息を吹き返しました。
売れたアイマスも、4年後の2019年くらいには乖離の違いを正してアニメ化してほしいものです。
P.S. ハッピー教は「ゆゆ式」一挙放送が楽しいので見よう!
失われつつある日本語動詞を考えてみた
今回はアニメ関係ない、普通の日本語の言葉のお話。
- 近年は薪風呂や暖炉、機関車など薪や石炭を燃料に追加するという動作を行う装置が減ったこと。
- また焚き火などの簡易装置も、安全や環境上の配慮から都会では禁止制限されていることが多い。
女子4人日常アニメのキャラクター説を、林修説から見つけてみた。 #ゆるゆり #ひだまりスケッチ #ヤマノススメ #のんのんびより
本日TVでやっていた「林修の女のグサッとアカデミア」
みんなの嫌いなはちま起稿は煽りやすい3高男性のくだりをまとめで取り上げました。
まぁ正直バカだなぁと思いながらそちらの説も見てたのですが、私は他の点で関心したところをまとめましょう。